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こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのS氏です。

早速ですが、今回はある日の施工実績の記事について。
実は数年前に行った工事になります。

芝生から人工芝へ

なぜ施主様はこのような発注をされたのでしょうか？
それは、あるデメリットがきっかけでした。

芝生から人工芝の理由

と、お客様からお問い合わせがありました。
私たちは「なぜ人工芝へ変更したいのか」聞いてみることに。

何度か書かせていただきましたが、天然芝のお手入れってすごく面倒なんです。
足腰にも負担がかかります。
というのがデメリットになります。

人工芝にすることで、体の負担なども軽減されるので、こっちの方が良い！という方も多いです。

天然芝の天然感がお好みの方も多いので、一概に人工芝をおすすめしているわけではありません。
そのお家、そのご家族に合った芝を一緒に考えていきます。

現地調査

お問い合わせを頂いてから2～3日後に、お客様宅へ現地調査で伺いました。
芝が生えている場所は、洗濯物を干したり遊んだりできそうな広い庭と犬走りでした。

さらに近くで見るとこんな感じ。

定期的にお手入れをしないと、生えてくるので雑草の長さや種類が全然違います。
目の保養にもなるし緑が綺麗！という意味では良いのですが、さすが見映えは良くありません。

弊社はただ人工芝に変身させるだけでなく、ポイントで庭の水道やホースが設置されている場所、ガーデンフェンスの剪定だけでなくデザインを加えるなども行いました。
つまり、現状のナチュラルモダンをもう少しシンプルにおしゃれなデザインへ。

お客様と入念に話し合い、次のような外構デザイン、エクステリアとなりました。

施工実績

まずは、完成した庭をご覧ください。

全体的に人工芝を敷きました。
日当たりがとても良好なので、綺麗な緑色は晴れている日はとても綺麗です。
画面右下は犬走りに繋がる位置で、土間コンクリートを施しています。
水道やホースが設置された場所には、緑色だけだと味気ないと思い、淡いピンク色系統の乱形タイルやピンコロ石を並べてみました。

庭って、可愛らしいイメージがあると思うのです。
こうして緑色の中に差し色のように反対を入れることで、華やかな場所になると思いませんか？

人工芝庭で小さなお子さんも、ワンちゃんや猫ちゃん、ウサギちゃんなどのペットも遊んでいても安全なので、お父さんお母さんはとても安心です。

次にガーデンフェンスが施された犬走りをご紹介いたします。

こちらも綺麗な緑色の人工芝を設置。
庭と同様、日当たりがとても良い場所なので、芝生のままだとおそらく雑草が生えてきてお手入れが大変だったと思います。
ガーデンフェンス部分には花壇を造りました。
芝生とガーデニングの区別がつかなかったので、花壇を追加させるだけでスッキリとした空間に。

さらに、こちらの犬走りも変身しています。

大部分を土間コンクリートにして、荷物を運んでも障害物が減らされたと思います。
水はけも十分なので、雨が降った日もすぐに乾いてくれることでしょう。

施工期間は約1週間といったところでしょうか。
いや、そんなに時間は掛かっていないかもしれません。

外構デザインはもちろん、エクステリアデザインとしてもスッキリとしたナチュラルモダンに変わりました。
これで雑草などの面倒なお手入れは激減して、快適な暮らしを過ごせることでしょう。

まとめ

いかがでしたか？
芝生から人工芝へ大変身したお家の施工事例のお話は？

人工芝だけでなく、場所によっては土間コンクリートにしたり、箇所によってはタイルを敷いたりして区別させたり。
外構デザインの少しの変化で、エクステリアデザインは映えて、より良い環境での快適な暮らしができるのです。

芝生についてお困りの方はぜひ土商へお問い合わせください。