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【別名メリッサと呼ばれる葉】レモン似た香りを持つレモンバームの花言葉について
2021.09.15
ブログ
そろそろ夜が涼しい季節に突入してきました。
この時期の夜風を肌に感じると、地元・堺のふとん太鼓を思い出します。
今年も残念ながら昨年に続き、秋季例大祭は中止。
今年の夏も何もしていないようで、たくさん仕事をされていたそうです。
早く以前のように祭りが開催されることを願っています。
あ、こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。
KREVAさんのイッサイガッサイのように、コロナ禍の夏が終わって何もしていないなー、でも、それなりに何かしてたなーと思う今日この頃。
そんなことはさておき、今回はレモンバームの花言葉についてお届けします。
レモンバームに関する記事は一旦これで最終章です。
小花を咲かせる、効能が万能の可愛らしいレモンバームには、どんな花言葉があるのでしょう。
レモンバームの花言葉
・同情
・共感
前回のレモンバームの効能に関する記事にも書きましたが、古代ギリシャからヨーロッパでは「長寿のハーブ」、「活力のハーブ」と言われています。
気管支炎や熱、頭痛に効果があるため、医療用ハーブとして利用されてきました。
だからこそ、ハーブティーとしても飲んでも、気持ちを落ち着かせたりストレスを和らいでくれるのです。
そういった優しがあることから、このような花言葉が付けられました。
プレゼント
誕生日や敬老の日、勤労感謝の日など、大切な方にとって大切な日にプレゼントとして贈るのも良いでしょう。
なぜなら、たくさんの効能があったり、花言葉の共感や同情にも繋がるからです。
レモンバームの花や葉を贈るか、レモンバームのハーブティーどちらでもOK!
ただし、妊婦さんにプレゼントするのはNG。
生理不順だったり排卵日などで飲んだりするとストレスが和らいだり、気持ちを落ち着かせたりします。
しかし、妊婦さんの場合は、ホルモンバランスが崩れてしまい、体やお腹の中の赤ちゃんに影響を与えかねません。
贈るなら産後半年ほどが良いと思います。
まとめ
レモンバームの花言葉について、いかがでしたか?
「思いやり」、「共感」、「同情」は、まさにレモンバームに相応しい花言葉でしたね。
長寿のハーブとしても知られているので、大切な人へプレゼントするにもとても最適です。
記念日や敬老の日などに贈ってみてください。
レモンバームは植木鉢などで初心者でも簡単に育てることができる植物。
弊社エクステリアプランナーがめちゃくちゃおすすめしているので、間違いありません!