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【駐輪以外なら物置としても便利】サイクルポートのメリットとは
2020.11.13
外構・エクステリア
マンションだけでなく、最近は戸建て住宅でも目に付くようになったものがあります。
サイクルポート
自動車専用のカーポートは聞いたことがあるけど、サイクルポートはいまいち・・・。
そんな方も多いはずです。
今回はそのサイクルポートについて書かせていただきます。
サイクルポートとは
駐輪場とは違って、各住宅で設置されるカーポートの狭いバージョンと思っていただければいいでしょう。
自転車を停めるのにカーポートだと大きい。
自転車を停めるだけでサイクルポートは必要なのか?
そんな疑問もあると思います。
これからメリットについてご紹介いたします。
メリット
◆実はバイクも駐輪できる
自転車だけでなく、原付バイクやオートバイク、大型バイクなども駐輪ができるのも大きな特長です。
◆サビや劣化を防ぐ
屋根や壁が付いているので、雨や日光によるサビや劣化を軽減することができます。
そうすることで、自転車やバイクを長くお使いいただけます。
◆雨や雪、霜から防ぐ
雨や雪が降った後のサドルは冷たいし濡れる。
サイクルポートで自然の被害から守られ、拭いたりなどの時間を取られる心配もありません。
◆鳥のフンなどから防ぐ
たまに落ちてくる鳥のフンなどの被害から防いでくれます。
落ちてきてサドルに付着している場合は乗るのも嫌だし、それを拭いている時間ももったいないですもんね。
◆輪止めでセキュリティ対策ができる
輪止め(こちらはオプション)を設置すると、チェーンで自転車やバイクを繋いで駐輪できるので、セキュリティ対策にもなります。
◆その他の使い方もある
自転車やバイクの駐輪だけでなく、使用方法はご家庭によってさまざまだったりします。
・バックヤードに設置して雨避け
・洗濯物干し場
・玄関アプローチの雨避け
◆耐候性や耐風性がある
サイクルポートは耐久性があるので、強風や天候に左右されない強度な作りとなっております。
デメリットを一つ挙げるとすれば、【圧迫感】があること。
柱や屋根があることで、サイクルポート内はもちろん、敷地内も少しの圧迫を感じることがあります。
サイクルポートを設置される際は、スペースの確保や耐久性など、予算を十分に考えるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
サイクルポートの魅力。
皆さんが頭を抱えるサビや劣化の悩みもサイクルポートで解決してくれます!
設置できるスペースがあれば、弊社までお問い合わせください。