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【夏季休暇はにわぬりえにおうち時間を費やした】三協ウーマン×にわとわにのコラボ企画に参加
2020.08.21
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営業時間再開のお知らせ記事でもお話しましたが、夏季休暇の前半はにわぬりえにおうち時間を費やしました。
というのも、三協アルミ様が弊社のエクステリアプランナーににわぬりえの課題を配布されたことがキッカケです。
※弊社は三協アルミ様と度々お会いしてカタログなどを頂いているため、今回も直々にお話を頂きました。
夏季休暇は、夏休みの宿題としてにわぬりえを完成させることにしました。
にわぬりえとは?
色をぬりぬりする前に、にわぬりえについて少しだけご紹介いたします。
まず、三協ウーマンとは、三協アルミ様が女性プランナーの皆さんとともに歩むために作られたものです。
過去にもコンテストを開催し、作品を募集されていたこともありました。
三協ウーマンさんがにわぬりえを一緒に企画したのが、日本庭女子会のにわとわに様(※)。
今回、にわぬりえ課題である庭イラストを手掛けたのが、にわとわにプロジェクトメンバーの富田絵里香さんです。
実際に塗っていた過程をお見せします。
にわとわに=庭永遠に
実際に塗ってみた
こちらが今回頂いた課題です。
(ナチュレ・ラステラ・フィオーレを題材)
もう、草木が多い時点で私の心は折れました。
富田先生!細かすぎますって!センスのない私には無理難題ですって!
弱音を吐くのはここまでにして、、、実際に塗っていきます。
まずは、手前のアイテムから色を入れていきます。
後から調整しやすいように薄く塗っていくのがコツだと思っています。
色をすでに足しておりますが、こんな感じで塗っていこうかな~っていう、試し塗りと思っていただくとありがたい。
自分が何となくイメージできている部分から入れていきます。
例えば、ウッドデッキやパーゴラは大体が木材、木目調のものが多いので茶色系統とイメージしているので、茶色を基本色として入れていきます。
パーゴラを塗りながら、さらにイメージを膨らませていき、草木や花の色も決めていきます。
緑色だけでなく、橙色や赤茶色などで鮮やかに。
もちろん、小物や他のアイテムを見て「おそらくアジアンかな?」などのイメージをしておくと塗りやすいでしょう。
テラスに設置しているイスやテーブル、ランプや花瓶などの小物も難しい、、、。
クッションやラグもあるから、何色を塗るのが正解なのか分からない。
この部分の試行錯誤がすごかったです。
残りの草花にも緑色や橙色を入れていきますよー!
あと、フェンスや塀にも色を入れていき、それと並行してすでに塗っている部分に色を足していきます。
ランプは点灯している設定なので、周辺はどのように足していくのか頭を抱えました。
あと、手前のタイルも真っ白にするか、明るいオレンジ色を照らす間接照明にするかも迷いました。
いよいよ背景・・・空ー!!
夜空にチャレンジしたことを褒めてください←
水色、青色、コバルトブルー、紫色、黒色、、、色を足していくことで濃くなるため、どんどん夜空に近づいたと思います。
完成
完成しました!
ざっと3日に分けて作業をし、時間でいうとざっと18時間はかかったんじゃないかな?
1日で終わらせる予定でしたが、5~6時間ぶっ通しでやると腱鞘炎になるかもと思いました。
最後に
普段、ぬりえをすることがなかったですが、今回は三協アルミ様×にわとわに様のコンテストに参加できて良かったと思います。
初心に戻った感じです。
もちろん最優秀賞を狙っていますが、当選は難しいと思いますので、夢を見ることにしますー(;´・ω・)
皆様もぜひやってみてください!
なお、締め切りは2020年9月4日(金)なので、あと2週間もありません!
お急ぎください。
課題はこちらからダウンロードできます。
https://www.sankyowoman.com/efforts