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【汚れた、ひび割れた壁を塗り替えよう】門袖のリフォーム工事について
2021.04.23
外構・エクステリア
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのS氏です。
新学期、新年度に入り、バタバタする日々が続いていると思います。
師走じゃないけど、師走な感じ。
さて、今回はタイトルにも書いてあるように、門袖のリフォーム工事について。
『汚れた壁』は、門袖を指しています。
塀と同じく壁のようなものだからです。
門袖についてと、お客様から実際に依頼された施工についてお話いたします。
門袖とは
家の外観や周辺設備等、エクステリアの印象を決める重要な役割を果たしている
お家の周りを塀や目隠しフェンスなどの外壁で覆われている場合、その外壁が門袖の機能を兼ねていることも多々あります。
門扉や外壁から独立していることもあり、形や色などデザインのバリエーションが豊富にあります。
門柱と間違えられることも少なくはありません。
門柱とは名称の通り『門に立っている柱』となり、門扉などを設置せずに独立していることが多く、表札やポスト、照明、インターホンなどの機能を備えている場合は『機能門柱』と呼びます。
門袖は壁、門柱は柱といった形状の違いはありますが、エクステリアにおける役目はほとんど同じです。
門袖の補修工事
以前、外構工事を施工させていただきました施主様から、このようなお問い合わせがありました。
外構担当者は現場へ調査に伺いました。
いくつかの箇所にかなり深くひびが入っていました。
これからの対策のことも考慮して、門袖を半ブロック控えることにしました。
門袖のリフォーム工事に伴い、アプローチも一部撤去しなくてはなりません。
そうなれば、既存のアプローチと色が変わってしまいますので、アプローチの全面リフォームも行います。
一体感のある元の塀とも色が変わってしまうので、塀も全面塗装いたします。
写真のように半ブロックを控えるだけで、車との接触もなくなってスムーズに入出庫ができる上に、すっきりとしたエクステリアになります。
樹脂仕上げのアプローチ、門壁の全塗装も綺麗に仕上がりました。
まとめ
いかがでしたか?
今回はひび割れた門袖の補修工事について書かせていただきました。
門袖と門柱の違いもあったり、門袖ってエクステリアの重要な役割を果たしているものということも書くことができて良かったです。
ひび割れた、汚れた壁の塗り替え、どんなことでもご相談ください。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。