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【どんなお庭をつくる?】戸建住宅には付き物の庭づくりの風水を知っておこう
2021.11.10
ブログ
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。
そろそろ紅葉の季節ですね。
今年はどこへ見に行こうか、それともネットで紅葉鑑賞会的なものでもいいですね。
さて、今回はお庭づくりに関するお話です。
庭づくりの風水
戸建住宅にはお庭はつきもの。
家を建てる前に、庭づくりプランを立てる前に、今一度考えてみましょう。
庭づくりのプランを立てる前に
敷地の広さによってお庭の広さもさまざまです。
近年ではどんなに小さなお家でも、ちょっとしたスペースをお庭するご家庭も増えました。
一般的にはリビングルームに面した所にお庭が造られています。
ということは~?
日当たりの良いお家の東方位、または東南方位に造られているってことですね。
つまり、お家を建てる前に、日当たりの位置などを考え、庭づくりをしないといけません。
良い方位・悪い方位
お庭に良い方位・悪い方位というのは基本的にないそうです。
お庭の理想的な広さは、建物6:庭4の割合がベストなんだとか。
広い敷地に建築するとなれば、この配分で造るのは良いかもしれません。
しかし、今流行りの狭小地で建築6:庭4の割合となると、すごく小さくて狭い建物が完成されますね(笑)。
3階建なら、どんなに小さくても問題はなさそうだけど、地震対策として縦長すぎると不安かも?
狭小地なら建物8:庭2の割合が良いような気がします。
注意すべき点
お庭で最も注意をしなければいけないのは・・・地面!
お庭は陰の気を象徴しているので、地の気を放出しています。
つまり、地面をレンガや敷石、砂利などで覆ってしまうと、地の気が発散されず、凶作用が起こることもあります。
樹木や庭石などをたくさん置きすぎるのもダメ。
これも気の通り道を塞いでしまうからです。
庭づくりのプランを練る段階で注意しておきましょう。
最後に
今回、この記事を書いていて思ったのは、、、「何事もほどほどにが一番」ということ。
そう言っていたエクステリアプランナーは、こう語っていました。
だそうです(笑)。
人それぞれ好みがありますので、ぜひご参考までに。
大阪府の庭づくりも土商まで!
Flora-tsuchisho-