News
お知らせ
【お正月の風習】神社で行うのも一般的になったとんど焼きとは
2021.12.29
ブログ
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。
12月29日、今年最後の出勤日になりますが、ブログを更新します!
もういくつ寝るとお正月でしょう?
あ、お正月に関するブログ記事も書かせていただいていますので、ぜひお時間がありましたらご覧下さい。
そして、今回お届けするお話はこちら。
とんど焼き
お正月記事でもとんど焼きのことを少し触れましたが、今回は改めてご紹介しようと思います。
とんど焼きとは
小正月の1月15日に正月飾りのしめ縄や門松、書初めなどを持ち寄り燃やす
つまり、お正月最後のお祭りといったところですね。
昔は収穫の終わった田んぼや近所の広場に集まって、とんど焼きが行われていました。
ところが近年では、神社で行うのが一般的になっています。
とんど焼きが終わると、「これで正月も終わりか・・・」なんて、ちょっぴり寂しい気持ちにもなります。
風水効果もある
とんど焼きには、若返りの効果があると言われています。
若返り!?
それは、とんど焼きの火で焼いたお餅を食べると、1年を健康に過ごすことができるそう!
最近ではあまり知られていませんが、とんど焼きの灰を持ち帰ってお家の周りに撒いておくと、厄除けにもなるとも言われているのです。
まとめ
いかがでしたか?とんど焼きについて。
とんど焼きは、とても有難い日本の伝統行事です。
節分まで受け付けている神社もあるので、小正月に間に合わなかったら、節分までに行ってみても良いかもしれませんね。
風水で快適な暮らしを(*’ω’*)
エクステリア工事やリフォーム工事は株式会社土商で(`・ω・´)