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【趣味を楽しむ大人の隠れ家】憧れの空間ガレージハウスの魅力
2020.09.4
外構・エクステリア
愛車との時間をゆっくり過ごしたいロマン。
趣味を存分に堪能できる憧れのガレージライフ。
ガレージハウスで友人にワンランク上のおもてなし。
近年流行しているガレージハウス。
マルチタレントの所ジョージさんが【世田谷ベース】というおしゃれな事務所兼遊び場を公開すると、瞬く間に自動車や趣味が多い方々に広まりました。
私も密かにガレージライフに憧れを抱いております、、、。
今回はガレージの魅力についてご紹介いたします。
ガレージとは?
壁や床、天井で囲まれているお部屋のようなものです。
日本では、自動車を保有している者に道路を自動車の保管場所にしないために、自動車の保管場所を確保するように義務付けています。
そのため、ガレージ(車庫)に相当します。
ガレージのメリット
建物自体を小さくしてスペースを作る必要もなく、建物の中に部屋の一部としてガレージを設けることができます。
外で駐車するよりも明らかに自動車の維持コストも軽減されます。
自動車やバイク、自転車を停めておくだけでなく、物置や倉庫などの扱いにもなります。
ガレージハウスとして多種多様に利用できるのが特徴です。
シャッターで閉めておけば、雨や雪が降ったり台風や強風が吹き荒れていても、しっかりした造りの室内だから天候に左右されることはありません。
自動車やバイクに傷がついたり、物が飛ばされることから妨げることができます。
夏の直射日光や紫外線に当たらないし、車内からの漂うモワッとした蒸し暑さも軽減されます。
冬の冷たい風が当たらず自動車に乗車できる上に、冷え切ってしまったシートに座ることもありません。
ガレージに入ってしまえば、雨や雪に打たれることなく乗車、降車できるので足元が滑ったり、荷物も濡れることはありません。
ある意味、バリアフリー環境にもなるのでご家族も安心です。
上にもありますが、ガレージハウスとして多種多様に利用できます。
友人や同僚などを呼んでホームパーティーしたり、ガレージセールなどの趣味で楽しめます。
シャッターを設置すると、セキュリティやプライバシーを守る対策の一つにもなります。
盗難や器物損壊罪などが絶えない世の中ですが、犯罪被害のリスクは減少されるでしょう。
ガレージのデメリット
排ガスがこもってしまって壁や屋根などの色が黒くなったり、排気音やエンジン音が室内で反響や地響きでうるさいです。
窓や換気扇で常に空気の入れ替えをしたり、室内の反響や地響きなどをなるべく防ぎましょう。
ガレージは室内のため、シャッターや窓を開けていても夜になると、外灯が少ない町だとかなり暗いです。
面積が広いと小さな照明は薄暗いですが、自動車一台分の面積が狭いと小さな照明を設置でも明るい室内になると思います。
メリットでは直射日光や紫外線、冷たい風などに耐えられると書きましたが、実は室内熱中症も考えられます。
窓やガレージを開けて涼しい空気を入れるのも一つの手段ですが、開けっ放しはできないので空調を設置して室内の基本温度を保たせておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ガレージを所有していると、存分に趣味を楽しめそうですね。
また、セキュリティやプライバシーなども守られるので安心。
私もいつかはガレージライフを堪能したい!!!