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【現場でのスペックが必要だ】土木とは?工事内容や必要な資格を紹介
2021.08.20
ブログ
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。
8月なのに、真夏のはずなのに、連日の雨で気温が低いせいか、夜はクーラーがなくても過ごせてしまっている。
むしろ、扇風機も弱で過ごしています。
さて、今回私がお届けするのは、土木工事のこと。
弊社は外構工事や不動産以外にも、事業として総合建設も行っています。
その総合建設の中に、土木工事が含まれています。
土木工事とは一体どういう仕事なのか、必要な資格とは何なのか、ご紹介いたします。
土木とは
都市機能の充実を地域の自然環境と調和させながら進めていく
廃棄物処理・宅地造成・道路工事・上下水道工事・河川工事・港湾開発工事etc
社会に役立つための基盤作りを整備していき、人々が便利に暮らしていけるように必要な部分作ります。
土木と建築は、似ているように解釈されていることも多いですが、少し違います。
なぜなら建築は、家やマンション、学校など人々が住みやすく、または働きやすい環境作りをしているからです。
ね?土木と建築は少し違うでしょ?
他社からのご依頼だけでなく、公共工事もあります。
公共工事は、毎月競争入札を実施するため、その月は獲得件数が0~1件のみということも多々あります。
じゃあ、土木ではどんな資格を取得できるの?
簡単にご紹介いたします。
土木の資格
土木工事をするにあたり、高度なスキルと知識が求められる業界です。
そのためには以下の資格が必要になります。
道路、港湾、河川整備、上下水道などの工事が行われる際、会社や営業所ごとに専任の技術者が必要になります。
作業工程の責任者となるために必要な資格です。
土木工事現場で使用するトラクター系やショベル系など、機械の運転技術を得ていることを証明する資格です。
施工管理をするときにも必要になります。
コンクリートの製造や管理など、技術的な業務スキルを得ていることを証明する資格です。
地すべり防止工事に必要な斜面災害など、知識を得ていることを証明する資格です。
土木工事をするにあたり、地質調査を行う際に必要な技術を得ていることを証明する資格です。
その名の通り、測量を行います。
基本測量、公共測量、それ以外の測量を請け負う営業を測量業と定めています。
土木施工管理技士だけでも1級、2級の資格があります。
2級1つの資格を取得するのに、猛勉強しないと受からないくらい難関です。
施工実績
最後に、過去に行った工事を写真でご紹介いたします。
ごく一部ではありますが、ぜひご覧ください。
下水道の泥濃式推進工法
まとめ
弊社では、大阪に止まらず、神戸や京都の方でも工事をしたことがあります。
公共工事はもちろん、ハウスメーカーなど他社からご依頼を頂いて施工いたします。
お家だけでなく、ガソリンスタンドなどを作る宅地造成や開発工事をしたり、道路工事で数々の国道を舗装してきました。
現場管理者が信頼されていることもあり、取引業者はどんどん増えています。
土商は、さまざまな社会基盤づくりの一翼を担っております。
すべてにおいてスピードと品質が求められる時代に、弊社は独自のノウハウとネットワークそして資金力を活かして邁進していきます。