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【ガーデニングも楽しめる】とある施主様宅に設置した目隠しフェンス

2021.10.1

外構・エクステリア

こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。

今日から10月。
2021年もあと二ヶ月ということで、寒さに向かって・・・いやいや、日中はさすがに汗かくほどの暑さ。
これ、2021年終わらないんじゃね?なんて考える今日この頃です。

さて、今回私がお届けするのは、ある施主様宅に設置した目隠しフェンスについて。

目隠しフェンスがあるだけで、メリットはかなり増えるでしょう。
ということで、工事中の様子をご紹介いたします。 

施工

この位置にフェンスの支柱を設置します!

施主様宅の前庭に、境界ブロックなしで目隠しフェンスを設置。

まずは支柱を挿し込むために、砂地に深く穴を空けます。
支柱を固定するのに、セメントなどを流し込むので、穴は支柱より一回り以上大きいです。

二本挿しているが、この間にもう一本追加します。

細いし、今にも倒れるんじゃね?

いえ、木板やセメントを流し込んだりなどして固定しています。
強風に吹かれても倒れることはありません。

こちらが完成になります。
視線遮断だけでなく、蔓性植物が外に顔を出したりすることもないので、町歩く人への迷惑も防止できます。

木目調の平板なので、お家のスタイルにも合ったナチュラルモダンの空間になりました。

目隠しフェンスの活用

プライベート空間の中でガーデニングを行い、華やかなエクステリアで景観対策も万全。
今回の施主様も、レンガブロックで造られた花壇もあるので、おそらくガーデニングを楽しまれるのでしょう。

開放的だった空間に目隠しフェンスを設置したら、少し狭くなって行動が限られる・・・そんなデメリットも感じられる方も多いのではないでしょうか?

しかし、今回施工した目隠しフェンスだと、ブロックもないので圧迫感もなく開放的。
ガーデニングでも活用できるタイプで、どのお家にもぴったりです。

まとめ

いかがでしたか?
施主様宅で立てられた目隠しフェンス。

今回はブロックもなく、道路に面した場所に庭があるので、目隠しフェンスをすることでプライベート空間が完成されました。

様々な場所で活躍できる目隠しフェンスはおすすめです。

こんな場所に目隠しフェンスを設置したいのですが、どんなタイプが良いですか?など、ご相談は土商までお問い合わせ下さい。

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