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【オープン外構からクローズ外構へ】角地住宅のエクステリアをリフォームしたお話

2021.12.3

外構・エクステリア

こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。

さてさて、冬本番へ!って叫びたくなるくらい寒くなってきました。
冬服を着れる嬉しさと、冷え性で凍えそうになる辛さで日々葛藤しています。

今回のブログは、かなり前に行ったリフォーム外構工事について。
タイトルに書いている通り、オープン外構からクローズ外構へ大変身したお話です。

と言っても、工事中の写真はありません。
すみません。

施工前

施工させていただいたお家はこちらです。
角地に建てられているモダン住宅で、施工前は大胆なオープン外構で開放感がたっぷり。

かなり広い空間なので、窮屈にならずストレスフリーな暮らしも期待できます。
その反面、プライバシーやセキュリティ対策に悩まされる部分も。

町を歩けばこのようなお家をよく見かけるけど、「防犯対策って大丈夫なんかなー?」って気になります。

施主様は、セキュリティ対策を考え、クローズ外構にしたいとお問い合わせを頂きました。

施工

大変身させたエクステリアがこちらになります。
完全クローズ外構へと大変身いたしました。

施工内容

・門扉
・カーゲート
・門袖壁
・ブロック塀
・目隠しフェンス
・カーポート

まずブロック塀は人気の化粧ブロックを使用し、門袖壁は白とグレーのモノトーンで正方形ブロック。
ブロックで外構の差別化を図っています。

玄関周りの門扉は両開きで木調テイスト、カーゲートは黒色の伸縮門扉。
どちらもブロックより暗いトーンですが、お家の瓦や外壁に合わせています。

設置しているカーポートは玄関ポーチまで屋根があるので、雨の日は濡れずに荷物の持ち運びが便利です。

お家のスタイルと合わせられたエクステリアは、統一感のあるモダンテイストで安心・安定のデザインとなっています。
カーゲートからカーポートまでのアプローチは、ゆとりがあって車の入出庫も問題ありません。

まとめ

いかがでしたか?
オープン外構からクローズ外構へ大変身したお話。

オープン外構って、家を建てる時に費用を抑えられるし、アプローチも悠々と歩けるから楽なんですよね。
あと、クローズ外構を窮屈に思われるお客様も多いから、そういったお客様がオープン外構もしくはセミクローズ外構をご希望されます。

私はオープン外構もクローズ外構も好きだし、お客様がストレスフリーな暮らしをしていただければ問題なし!

大阪府泉大津市のクローズ外構工事も株式会社土商までお問い合わせを\( ‘ω’)/

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