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【可愛いから大人しいまで】ポジティブになれる多肉植物の花言葉について
2021.12.8
外構・エクステリア
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。
先日、人生で初めて鮭のムニエルを作りました。
ダイエット中のためバターは不使用。
しかし、美味しかった!
さて、今回お届けする内容は、「多肉植物の花言葉」です。
ぽてぽてしている可愛らしい、愛らしい姿からも表れていてポジティブになれる言葉ばかり。
ではスタート!
多肉植物「花言葉」
サボテン
・燃える心
・偉大
・温かい心
これらの花言葉の由来は、サボテンの持つ強い生命力です。
可愛らしい花を咲かせるサボテンで、どんな過酷な環境下でも枯れることはありません。
「困難を乗り越える」、「いつまでも絶えることがない愛情」の証として、情熱的な花言葉が付けられました。
刺々しい見た目が印象的ですが、愛情や恋心を伝えるために贈り物として好まれている方も多いです。
ハオルチア
ぷくぷくした形が集結したような可愛らしい姿が印象的で、花言葉の由来はサイズ感から。
小さいサイズが魅力的で、手元に置いて成長を見守る楽しみがある多肉植物として人気を集めています。
植物に光をかざすと透けて、まるで宝石のように光り輝く姿を魅せてくれる「オブツーサ」や「シンビフォルミス」などを眺めている、などの愛にまつわる花言葉が名付けられたのも納得です。
ペペロミア
・艶やか
・片思い
瑞々しく爽やかな緑色の葉が魅力的なペペロミア。
艶やかな葉や可愛らしい形状が特徴で、花言葉の由来にもなっています。
ハートの形の葉っぱということもあり、恋を連想させて「片思い」という言葉も付けられました。
こういった花言葉は、特に女性から人気の高い多肉植物で、恋愛運アップや生活への潤いをもたらすアイテムにぴったりです。
ユーフォルビア
・募る思い
・ひかえめ
少し控えめで大人しい花言葉付けられています。
ユーフォルビアの和名「トウダイグサ」のトウダイ(灯台)にかけた、花言葉の由来にちょっとした言葉遊びがあったのが面白い。
夜の海を照らす灯台の姿などのロマンチックな気分にさせてくれる、ユーフォルビアの花言葉に隠された魅力です。
エケベリア
・たくましさ
・風雅
まるでバラのような気品漂う見た目が特徴。
肉厚のある葉っぱが幾層にも重なる姿は、見ているこちらも優雅な気持ちにさせてくれます。
この優雅さを由来にした言葉が付けられていて、気品高さや存在感の強さをイメージ。
女性らしさを感じさせてくれるので、自宅だけでなく美容室やサロンなど「美」を意識できる場所に置くのも良いでしょう。
カランコエ
・あなたを守る
恋愛運アップにぴったりなポジティブな花言葉。
肉厚な茎と葉っぱ部分の先は若干丸みを帯びており、サボテン本来の刺々しいイメージとは少し違う品種です。
別名「子宝草」と言われていることから、新婚夫婦へお祝いで贈る人も多いため、風水アイテムとしても取り入れられています。
キダチアロエ
・信頼
アロエにはトゲがあるため、ネガティブに考えられる方もいますが、実はトゲのある植物は悪いエネルギーを吸い取ってくれると言われています。
プラスに変える力があるとも言われており、邪気の滞りやすい玄関やトイレ等、部屋の隅に置くのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか、多肉植物!
見た目通りの花言葉や、アロエやサボテンのように見た目に反してポジティブになる花言葉など、たくさんありましたね。
どれもロマンチックで素敵です。
次はどんな多肉植物について書こうかなー?
お庭の造園工事も堺市の株式会社土商へお問い合わせ下さい。
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