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【玄関や庭にもいっぱい使われている!】石材の種類や用途について
2020.10.14
外構・エクステリア
お家の外構などで使用される天然石。
特にアプローチや花壇などで見られることも多いと思います。
その名も『石材』。
石材にもバリエーションはさまざまあり、その石の演出もさまざまあります。
今回は、バリエーションや演出についてご紹介いたします。
石材とは
色や模様、質感や耐久性などで用途によって応じた岩石が用いられている。
冒頭にも書きましたが、石材はバリエーションが数多く存在し、さまざまな演出などがあるのです。
バリエーション
ここからは数々ある石材の中から一部をご紹介いたします。
外構工事などでも使われる石材たちです。
石灰岩が地中でマグマの熱と圧力により、再び結晶化して変質したものをいいます。
主に屋内で使用されており、綺麗な光沢が上品な空間を演出してくれるので、人気の高い石材です。
地球のマグマが地下の深いところで、時間をかけて冷やして地中の高圧によって作られたものです。
墓石をイメージされる方が多いですが、建材にも多く使用されています。
10センチ角程度の立方体で、粗い表面の御影石です。
土間コンクリートの隙間や花壇、斜路などの舗装に使用されています。
粒径が一定の細かさを保ち、丸みを帯びた石を砂利と言われています。
もっと細かい砂や大きい栗石、玉石などが含まれていることもあるため、砂利の中でも種類は数多くあり、さまざまな場所で使用されています。
自然作用の丸みを帯びた石で、天然の建設材料となります。
埋め込み舗装や街路の他、アプローチや駐車場で使用されること多く、海外でも使用されています。
天然の岩石を破砕した基礎資材です。
犬走り(家とフェンスの間などの狭い通路)や神社などでよく使用されています。
まとめ
いかがでしたか?
石材について、少しだけでもお分かりいただけたでしょうか?
外構工事をする際に、どこで使える石なのか、どこで使えば空間が良くなるのかなど、お客様にはご提案させていただいております。
当記事や施工実績を参考にしていただければと思います。