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【土地選びの大事なポイントって何?】実は土地選びから風水は始まっていた説

2021.07.16

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こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのS氏です。

皆さんは新築を購入する前、まずはどこに家を建てるのか土地を選ぶところから入りますよね?
場所はどこにするのか、道路沿いなのか、どんな形なのか、住宅が密集している場所なのか、都会もしくは郊外なのか・・・。

なぜこんな話をするのかって?
実は、お家やビルを建てる前の土地選びから、風水は既に始まっていたのです。
お家の中のレイアウトやインテリアを頑張っても、土地が良くなければ風水運は上昇しません。

では、風水的に良い土地、悪い土地についてご紹介いたします。

土地の履歴

まず、吉相になる土地は『土地の履歴がしっかりしている!』が基本です。
その土地では過去にどのような出来事が起こったのか、調べてみる必要があります。

良い土地

①日当たり良好の土地

吉相の土地に『日当たり良好』は絶対に欠かせません!
1日の日照時間が長ければ長いほど最高です。
天気と土地が良ければ植物も元気に育ち、周囲も明るくなるので空気もとても綺麗になります。

②人が集まりやすい土地

学校や公園、スーパーなど近くにある土地は治安が良いとされています。
人によっては外から声が聞こえてくると、「もう少し静かな場所にすれば良かったかも・・・」と思うかも。

悪い土地

①事件や事故があった土地

マンションの部屋を借りる時、「こんなに広いのに何で安いんだろう?」といったことがあると、大抵は事故物件と言われますよね。
事件や事故が起きた土地だと、やっぱり縁起が悪いし寄り付かない場所になるのです。
つまり、陰のエネルギーの溜まり場となり災いの元となります。

②氏神様を祀っていた土地

氏神様というのは、その土地に住む限られた一族しか守ってくれない神様です。
地域に住む人たちを守ってくださる神様は、産土(うぶすな)神社の産土様となります。

③水はけの悪い土地

昔、その土地が池や沼だったところを、たとえキレイに造成したとしても、水はけが悪く古い水がよどんでいては悪い影響を与えてしまうようです。

④いびつな形の土地や三角形の土地

どうしても建物に「張り」や「欠け」の部分ができてしまうのが現実です。
特に三角形の土地は絶対に避けたいところです!
そもそも、三角形の土地というのは、土地本来の広さに対して活用できる部分が少なく、お家も建てにくい上に造園も工夫が必要になってしまいます。
対処法としては三角形の頂点の部分に樹木などを植えて、できるだけ長方形にしてみましょう。

⑤行き止まりの土地

風水で言うと気の流れが止まってしまう、実際では生活するのに通り抜けができないなどの不便が出てきます。
行き止まりの土地に家を建てるとなっても、車の方向転換がしやすいように工夫するなどを考えましょう。

⑥電波塔や高層ビルが近くにある土地

台風や雷雨などの災害で倒壊してしまう恐れがあるため、危険であることから避けるべき場所です。

空気の流れも良く!水の流れも良く!□の形!事件ナシ!
これが土地選びの基本となります。
ご参考にしてみてくださいね♪

周辺環境や地形の重要さ

風水でよく言われているのが『間取りやインテリアのレイアウトを考える』が一般的となっております。
運気や健康を良くするには、『人』『時』『環境』の三つが重要です。
人は『人の精神』、時は『物事を成すタイミング』と言われており、環境を分解してみると、『敷地の環境』『間取り』『インテリア』の順番で重要と言えるでしょう。

大地に流れるエネルギーが溜まる場所を見つけて、それを上手に利用するのが『環境学』です。
大地や自然のエネルギーが集まらない場所や形の土地を選んでしまうと、間取りやインテリアのレイアウトなどを工夫したところで意味がありません。

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株式会社土商では、外構工事や土木工事の他に、不動産部門があり、土地探しや土地活用なども行っております。
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