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【洗濯物は室内干しの時代】三協アルミさんの晴れもようwithをおすすめ
2020.09.14
外構・エクステリア
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのS氏です。
(久しぶりに自己紹介)
前回、「【干し方から暮らしを変えてみよう】三協アルミさんが送る洗濯入門編」という記事を書きましたが、覚えていらっしゃいますか?
いえ、覚えていなくとも、読んでいただくだけでいいんです。
そうすると、あなたの心の中で続きを読みたくなるという気持ちが高ぶってきますから。
というわけで、前回の記事を読まれている方はどうぞこちらへ。
今回は前回の応用編として、洗濯が楽しくなる三協アルミさんの商品『晴れもようwith』をご紹介いたします。
※三協アルミさんのビジネス向け情報のページより画像等のデータをダウンロードしております。
晴れもようwithとは
三協アルミさんと洗濯家・中村祐一さんが提唱する商品です。
外干しと中干しの両方のメリットを兼ね備えた理想の物干し空間となります。
また、2019年子どもだちを生み育てやすいデザイン部門にて、第13回キッズデザイン賞を受賞されています。
快適なスローランドリーを送るために作られた、換気機能を強化しているランドリースペースです。
洗濯物がよく乾く6つのポイント
これが分からないことには、晴れもようwithを設置をするかどうかなんて考えられないですよね。
①晴れもようwithの内側
太陽の光によって室温が上昇
②ガラスルーバー窓
空気の出入口
湿度を下げる、空気の流れを作る
③換気枠
空気の出入口
湿度を下げる、空気の流れを作る
④換気扇
空気の出入口
湿度を下げる、空気の流れを作る
⑤換気框
空気の出入口
湿度を下げる、空気の流れを作る
⑥採風ドア
空気の出入口
湿度を下げる、空気の流れを作る
どの部分も湿度を下げて自然な空気の流れを作ってくれるので、洗濯物を干すのに嫌なニオイなどがつかなくなるのでいいですね。
晴れもようwithのオプション
晴れもようwithで使える超絶便利なオプションをご紹介いたします。
①収納式棚
カゴを棚に置いて干すことができ、棚の上で洗濯物をたたむこともできます。
かがむ、しゃがむの動作がなくなって腰への負担が減ります。
②上下昇降式物干し
できるだけ上で干した方が、暖かい空気に当たって乾きやすくなります。
この物干しなら、洗濯物をかける時は低い位置で、干す時は高い位置に上げるので、作業効率が上がり無駄なく動くことができます。
また、洗濯物が乾きやすいだけでなく、お子さんでも洗濯物をかけたり干したりできるので、家族間のコミュニケーションも図れるでしょう。
③マルチバー専用小物置き
ピンチハンガーや洗濯ネット、アイロンの時なら霧吹きなどの仮置き場として便利に使えます。
スマホを置いて好きな音楽を流して、洗濯物を干す時間やアイロン掛けを楽しく!
風の流れをデザインする「千鳥干し」
これまでの普通の干し方は洗濯物が風の流れを遮ってしまい、乾燥時間がかかることもありました。
「千鳥干し」だとスムーズに風が流れるので、乾燥スピードが大幅にアップします。
従来の干し方
間口平行干しといって、間口の方に物竿を並べて前後に重ねて干しています。
すると、太陽の日差しは当たらない、間口から空気が流れているので端にしか当たらない、などが重なるとすぐに乾きません。
千鳥干し
別の名を出幅平行干しといって、間口の方向ではなく太陽の方に向いていて、間口から入る空気に当たりやすく、左右をずらして干すことで従来より乾きやすさがアップします。
最後に
いかがでしたか?
洗濯物はいかに干し方が大事かお分かりいただけたでしょうか?
晴れもようwithは、効率よく洗濯をするかつ家族間でコミュニケーションを図ることができる。
今はやりのスローランドリーを家族で行い、素敵な週末を迎えてください。