News
お知らせ
【秋祭りに行きたいな】木調で素敵なエコモックフェンスについて
2021.09.6
外構・エクステリア
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。
例年では地元のふとん太鼓祭りが慌ただしく、準備や本番だったりするのですが、今年もコロナの影響で中止・・・。
早くコロナが落ち着いたらいいのにな・・・。
さて、そろそろ秋の気温にも入ってくる季節にもなりそうなので、今日のブログは温かみのあるエコモックフェンスについて書いていきます。
実は、以前プランナーがブログに書いてくれていたので、少しボリュームを膨らませてご紹介いたします。
エコモックフェンスとは
腐りにくく、経年後も塗装の要らない、天然木のような素材。
エコモックは、木材とプラスチック廃材を複合リサイクルした、環境配慮型新素材です。
樹脂と木材を複合することにより、天然木の弱みを払拭し、天然木の持つ暖かな風合いも備えています。
特長
エコモックフェンスには色んな製品があり、どの製品にも共通した特長があります。
・色褪せしにくい
・塗装の必要がない
・割れやササクレが起きない
・灰汁や樹液も出ない
それぞれ特長をご紹介いたします。
1、腐りにくい
天然木は保護塗装をしなければ腐ってしまいますが、エコモックは木粉に樹脂が入っているため、白蟻を寄せ付けず腐りにくい、塗料の必要がない素材です。
2、色褪せしにくい
天然木は経年後に色落ち、灰色に白銀化してしまいますが、エコモックは紫外線耐候素材を混ぜているため、多少の色褪せはするものの、極端な退色をすることはありません。
3、割れ、ササクレがおきず、灰汁や樹液も出ない
経年後も、割れ・ササクレがほとんどなく、安心してお使いいただけます。
また、樹液や木灰汁も出ない為、地面を汚すこともありません。
4、塗装の必要がない
天然木は定期的に保護塗料をしなければ腐ったり、退色したりしてしまいます。
しかし、エコモックは素材自体に機能性を持たせているため、保護材を塗装する必要はありません。
5、木肌を感じる質感
エコモックは樹脂に木粉をブレンドし、表面の削り加工を施す「サンディング」をすることで、天然木に近い自然な風合いを表現しています。
そのため、プラスチック製品と比べても、かなり優れた質感となります。
6、低コスト
パーツをシンプルに絞り、他の木調フェンスになかったコストパフォーマンスを実現します。
近年流行の発砲樹脂製フェンスよりも価格を抑えているので、同等類似品と比べてみてもコスト面としては非常に優れていると言えるでしょう。
7、自由にデザイン設計
カラーは4色展開(ブラウン、グレージュ、サンディーブラウン、シックグレー)しており、幅の異なる2種類の板材とかけ合わせることで、空間に合わせたオリジナリティ溢れるデザインを作ることができます。
などといった、たくさんの特長が挙げられます。
まとめ
今回はエコモックフェンスについて書きましたが、いかがでしたか?
フェンス板というのは、カラーバリエーションだけでなく、板そのものの素材にもバリエーションが豊富にあります。
その環境、その空間に合わせたデザインだからこそ創ることができる設計。
お客様自身で素材にこだわっていれば、きっとエコモックを気に入っていただけるかと思います。
エコモック以外のフェンスももちろん、素敵な商品があります!
フェンス設置をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。