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【庭リビングなどおしゃれに活用】ウッドデッキのメリットとデメリットとは

2020.10.2

外構・エクステリア

リビングにウッドデッキを繋げる、アウトリビングが流行中。
かわいいお子さんやわんちゃんと一緒に、ウッドデッキで日向ぼっこや遊んだりと、夢が膨らみますよね。
昔、友人宅にお邪魔した時にウッドデッキがあって、羨ましくて憧れていました。

今回はウッドデッキについて書かせていただきます。

ウッドデッキとは

住宅の前に地面より一段高く設置されているデッキ、縁側を大きくしたもの。
素材は天然木材または木材樹脂を混合した合成木材が主に使用される。

リビングとウッドデッキを一体化させたアウトリビングとも呼ばれ、家庭での色んな楽しみ方があるため近年流行しています。
最近では耐久性等を高めるために、樹脂などを注入した特殊加工木材を使用したものもあります。

庭だけやない

ウッドデッキはお庭のあるお家にだけ設置できると思われがちですが、実はそうではないんです。
マンション住まいの方でも、ベランダやバルコニーにウッドデッキを設置される方も急増しています。

DIYや日曜大工でも簡単に作ることができます。
主に約30㎝各の正方形が多く、ジョイント式パネルになっています。

・天然木ウッドデッキパネル

木の質感や温かみのあるスタイルは、長い年月で変化を楽しめる
ナチュラル感を演出してくれる

・人工木ウッドデッキパネル

木の質感と耐久性を兼ね備えている
正方形タイプとフローリング用の長尺タイプがある

・磁器タイルデッキ

デザインや色が豊富で高級感がある
表面に凸凹が少ないため、掃除もしやすい

・プラスチックタイルデッキ

レンガやタイルをイメージしたプラスチック素材
軽量で使いやすく、コストパフォーマンスが高いものが多い

メリットとデメリット

メリット

上記にも書いたように、お庭やベランダなどで過ごせるアイテムとして人気です。
そんなウッドデッキのメリットをいくつかご紹介いたします。

・アウトドアリビングとして楽しめる
・耐菌性や耐腐朽性などに優れた天然木が多い
・外用アイテムだけど、耐候性や防蟻性に優れている
・大きさや幅などを自由設計できる
・椅子やテーブルを置いてくつろぐことができる
・小さなお子さんやペットが遊べる安心安全アイテム
・部屋の一部として利用できる
・DIYできる

メリットの中で耐候性に優れていると書きましたが、全てそういうわけではありません。
天然木や人工木よりはプラスチック製のものがいいでしょう。

デメリット

反対に、お庭やベランダなど外に設置するアイテムのため、天気などの心配が重視されることでしょう。
ウッドデッキのデメリットをいくつかご紹介いたします。

・サイズが大きくなれば価格も上がる
・雨や雷、直射日光で経年劣化のスピードが早い
・屋根を付けると予算オーバー
・下や隙間にゴミが落ちて取りにくい
・作ったものの使わなくなることもある

ウッドデッキを作るのに、デッキパネル一枚何百円単位で購入しなければいけない。
大きいものを設置したいと思っても、コストは想像以上にかかるし工具も必要になってくる。
天候を気にして屋根を付けようとしても、またその分のコストがかかってしまいます。
なので、ウッドデッキは慎重に考えてから付けるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
ウッドデッキについてご興味をお持ち頂けたでしょうか?
金額は少し気になるところもありますが、長年付き合うお家で豊かに過ごすためのアイテムとして、考えてみても良いかもしれません。

弊社も今までたくさんのお客様から、ウッドデッキのご注文を承りました。
ぜひ、お考えの方はお問い合わせ下さい。

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