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【冬はDQウォークしながら】庭木の剪定シーズンがやって来るので事前に知っておこう
2021.09.22
外構・エクステリア
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。
今、ドラクエウォークでドラクエ5イベント開催中です!
フローラですよ!
フローラと聞いて、土商を思い出す人は何人いるんやろ~?
さて、本題に入ります。
もうすぐ庭木の剪定シーズン。
コロナ禍でおうち時間が増えた世間では、ガーデニングを趣味にする方も急増しました。
そのため、初心者も多いと思います。
今回、なぜ庭木の剪定をしないといけないのか、ご説明いたします。
(エクステリアプランナーがガーデニングをしているので、教えてもらいながら書きました)
なぜ剪定するのか
葉や枝が弱くなり、栄養が足りなくなってしまっていると、生長が止まってしまいます。
剪定をすることで、葉や枝が伸びたりして色も良くなり、元気で立派に生長し、見映えも良くなるでしょう。
葉や枝が弱っているということは、害虫がくっついてしまっている証拠です。
害虫は種類によって、家にも影響を与えかねませんので、注意してください。
剪定する季節
基本的には毎年2回行い、特に適している季節は夏と冬。
毎日水やりをして葉や枝の調子を確認するようにしましょう。
サツキやツツジなどが終わる6月頃。
かなり伸びてしまった枝を中心に剪定します。
剪定すると、日当たりの改善及び、夏までに活発になってくる害虫予防にもなります。
バランスの悪い枝は、夏の時期に落としておきましょう。
台風対策にも害虫予防にもなります。
常緑広葉樹については、新芽が出て枝が大きく伸びる前、春頃に剪定するのが良いと思います。
植物が休眠する冬の時期に、春に備えて剪定を行います。
樹形を整える目的として、夏よりも大きく剪定していきます。
落葉樹や耐寒性のある常緑針葉樹については、冬に剪定するのが基本です。
剪定
丈の低い樹木や生垣は、ご自身でお手入れ可能です。
どのような仕上がりにしたいかイメージし、細い枝からカットしていく。
大胆に鋏を入れるより、様子を見ながら少しずつカットしていくことで、思い描いていたイメージ近づくでしょう。
細かい枝を剪定して、硬く太い枝をノコギリでカット。
面倒な作業ですが、道具を変えたり少しずつ切っていく方がより理想のものに近づきます。
大きな樹木はプロの庭師にお任せください。
背の高い位置の剪定は、脚立に乗って行う作業の場合もあります。
事故が起きてケガしかねないので、かなり危険です。
害虫
カミキリムシ
樹木に害虫がつくのは弱ってきている状態です。
剪定をすることで、風通しや養分、水、温度などえお適切に保っていれば、自然と害虫を寄せ付けません。
しかしながら、一般家庭では風通しを確保するのが難しい場合もあります。
虫が発生した時は、害が広がらないようになるべく早く薬剤散布をし、害虫退治を行いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
といっても、今回は少しの説明になりました。
お庭の植栽は、どうなっていますか?
樹木や下草を整理して花壇を造ったり、素敵なお庭をつくりましょう。
剪定のご相談は、株式会社 土商まで♪