堺で創業22年のエクステリア店

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【防犯やプライバシー保護の対策で周囲を配慮】目隠しフェンスのメリットとは

2020.09.9

外構・エクステリア

皆様のご自宅には、フェンスを建てられていますか?
弊社に境界線を張りたくて、目隠しフェンスや鋳物フェンスなどをご注文いただくお客様が大変多くいらっしゃいます。
今回は塀との違いや用途、メリットとデメリットなど多種多様で使えるフェンスについてご紹介いたします。

フェンスとは

柵や敷地を囲うことをいい、外部からのプライバシーやセキュリティを守られる
英語:Fence

塀とは違って風通しを良くし、アルミ形材のシンプルなデザインのものであれば低価格からお求めいただけます。

フェンスの用途

フェンスを選ぶ時には、建物本体や庭との調和にも配慮すること重要です。
例えば、建物本体の窓や玄関ドア、ベランダの手すりなどと色味を合わせることで統一感が生まれるでしょう。
色に変化を持たせる方法もありますが、計画的に行わないと全体的に統一感のないエクステリアになってしまう恐れがあります。

また、外からだけでなく、住まいの中からのフェンスの見え方の配慮大事です。
例えば、リビングの前に素敵な庭を造っても、その向こうに圧迫感のあるフェンスがあっては心地よさも半減してしまうかもしれません。

住まいづくりの中では、どうしても建物本体に気を取られ、エクステリアは後回しになりがちです。
建物本体だけでなく、エクステリアやガーデンプランも同時に検討することで、統一感のある佇まいと住まいが完成されます。

メリットとデメリット

フェンスには多種多様の用途がある中で、メリットとデメリットが生まれます。

メリット

防犯、セキュリティ対策

フェンスがあることで簡単に入れないので、外部からの侵入を防ぎます。

プライバシー対策

平板はもちろん、鋳物デザインで視線を遮断しやすくなります。

ガーデニング

境界線を張って隣家や道路との区別化できるようにします。

防風、防音対策

強風や外部の大きな音がお家の中まで響かないようします。

周囲の配慮

敷地だけでなく、町並みへの印象も良くするために配慮いたします。

風通し、日当たり良好

高いブロック塀よりも風通しが良く、日当たりも良くなりお家が明るくなります。

価格の幅が広い

アルミ形材使用のシンプルなデザインであれば低価格から商品はあります。

デメリット

圧迫感

庭やアプローチなどの幅が狭いと、圧迫感があります。

風通し、日当たりが悪い

鋳物デザインなどの隙間があれば問題ないが、完全に目隠しすると風通しや日当たりが悪くなります。

フェンスのデザイン

フェンスは、たくさんのデザインが存在します。
数がかなり多いので、カテゴリー別にしてご紹介いたします。

目隠しフェンス

平板

ポリカーボネート

格子フェンス

縦格子

横格子

鋳物フェンス

鋳物

鋳物2

まとめ

いかがでしたか?
フェンスにはさまざまな用途、デザインの種類があり、塀とは全然違うものだということも分かりました。

フェンス単体のお問い合わせもいただきますが、エクステリア全体をイメージするためにも、私どもはイメージパースを作成し、ご確認を行っていただきます。

今後もお問い合わせをいただく際も、どのようなもので、どんな理由でなどをご提示していただくと、イメージもしやすいこちらからご提案をすることもできます。

お気軽にお問い合わせください。

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