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【お手入れいらずですね】芝生から土間コンクリートへ大変身
2021.04.9
外構・エクステリア
こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのS氏です。
何やかんや言うてる間に春がやってきました。
そうこうしているうちに夏がやってきます。
季節、時の流れは本当に早いなぁと日々感じております。
今回はいつの日か施工させていただいた、『芝生から土間コンクリートへ大変身した』時のことをお話いたします。
現地調査
※お客様のお家の場所とお名前は伏せさせていただきます。
まず、お客様からお問い合わせを頂戴したら、現場へ伺う現地調査をいたします。
当時の現状はアプローチの平板や駐車場のコンクリート部分以外は全部芝生で、雑草が生い茂っている状態でした。
before
この状況ではたしかにお手入れは大変だ。
しかも夏だったので、何だか暑苦しい見た目。
綺麗な緑だけど植栽の下草も伸びてしまい、夏場は剪定などの手入れが大変だと思います。
お客様のご要望だったので全力で大変身いたしました。
お手入れいらずの、土間コンクリートへ。
いざ、土間コンクリートへ
現調をしながらパース設計をして、お打ち合わせをしていきます。
えッ芝生をやめるの!?と、最初は驚きました。
それは、綺麗な緑色の芝生は見た目の魅力もあり、町を彩る景観対策としても良いとされているからです。
コンクリートだと夏は気温の上昇とともに、空気も暑くて歩いていると足も重たくなります。
水をかけても蒸発してさらに暑い。
芝生だと夏の気温の上昇を防ぐ効果があります。
しかし!
お手入れを怠ると草が伸び放題になったり、雑草が混じって増えすぎると大変です。
定期的に剪定などを行わないと、夏場に作業するとなれば汗をかいて疲れるし、腰に負担がかかってくることもあるでしょう。
ということで、芝生から土間コンクリートにいたしました。
after
これで芝生の面倒なお手入れはいらない。
シンボルツリーなどの植栽を残して。
植栽部分の花壇はアプローチに合わせて、ピンコロで色を交互に配置しました。
まとめ
今回は以前施工させていただいた、芝生からの土間コンクリートについてお話ししました。
いつものお勉強系ではない、施工実績系。
また機会があればお話ししたいと思います。
お見積もりは無料です。
お気軽にお問い合わせください。
【少しだけ雑談】
弊社女性社員のお家で育てているアボカドの葉です。
立派な観葉植物ですよね。
と呟いておりました。